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2度の脳梗塞をおこして再起した西條秀樹さんが60才に
なったら歌手を引退するプランを発表してファンに衝撃が
はしっています。人生の生死にかかわる体験をして、人生
を見つめなおしたということでしょうか
私的には引退を決めたのはよかったと思います。
引退までには後、3年あるので無理をしないで次のステップの
助走期間でもあるので自然体でやってほしいです。
次の60才からのプランとは?!
★西條秀樹★ヒデキオンツアー 全21曲 L… |
歌手・西城秀樹(57)が7日、60歳で、歌手を引退するプランを明かした。都内で行われた「きずなアートフェス」でトークショーを行った際「60歳になったら歌の世界から去っていこうと思う」と語ったもの。2度の脳梗塞を経験し人生観が変わったといい、60歳を機に新たな挑戦を始める。好きなアートのほか、脳梗塞の闘病とリハビリの経験を生かした用具や装備の開発などにも取り組む意向だ。
衝撃の発言に、会場は一瞬にして静まり返った。
トークの終盤、今後の活動について問われた西城は「60歳になったら歌の世界から去っていこうと思う」と静かな口調で明かした。その後、どよめいた会場のファンをなだめるかのように、「10万円払ってくれれば、いつでも歌いに行きますよ」と笑顔で付け加えた。完全に引退するのは難しいと思われるが、本気で第一線から退く覚悟を見せつけた。
1972年のデビューから常に歌手として第一線を走り続けてきた。03年、昨年の暮れと、2度の脳梗塞で倒れたが、そのたびに厳しいリハビリに耐え、不死鳥のようにステージに帰ってきた。
だが死と隣り合わせの経験をしたことで、限りある人生を心のままに生きたい、という思いが強まったという。西城は「60歳まで頑張って、61歳からは新しいことにも挑戦していきたい。大好きなアートなど、好きなことをきちんとやっていきたい」と話した。
すでに新たな挑戦は始まっている。この日は「リハビリで履きやすい靴を開発した」と、自身がプロデュースしたリハビリ用シューズが、アシックスから来春発売されることを発表。「自分で経験したから、何かしていきたい」と医療や介護などの分野の活動も視野に入っている。
還暦まであと2年半。西城は「でも、まずは60歳まで生きないとね」とニッコリ。歌で頂点を極めた男の新たな挑戦から目が離せない。(yahooニュースより引用)
第2の人生のプランは好きなアートをしたり、医療介護分野
で自分が体験したことを生かしての商品開発などのようです。
自分の人生で本当にやりたいことをするのは生きがいにも
つながります。今後も第2の夢に向かって歩んでください。